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カス上がり対策のボタンダイ 注文急増!? 社長日記 vol.6

2026.2.16

📈 静かな“プチフィーバー”!?

4~5年前に特許を取得し、販売を開始した
ハルツの「カス上がり対策ボタンダイ」。

——最近、問い合わせが増えています。

……といっても、爆発的に100件!という話ではありません。
数件です(笑)。

ですが、ここ数年の静けさを思えば、明らかに“空気が変わった”と感じています。

いわば、静かなるブームの兆しです。


🤔 なぜ今、問い合わせが増えたのか?

正直に申し上げると、理由は断定できません。

  • 展示会の影響か

  • 口コミなのか

  • 既存ユーザー様の横展開か

  • Web検索なのか

色々と推察はしていますが、決定打はわかりません。

ただ、これだけははっきり言えます。


❗誰も「カスを踏みたい」わけではない

プレス量産現場で一番避けたいこと。

それは
せっかく作ったパネルを、抜きカスで不良にすること。

特にプログレッシブ加工。

無人運転。
止められないライン。
夜間も稼働。

だからこそ現場の本音はこうです。

「絶対にカス上がりしない型でやりたい。」

これは、景気が良くても悪くても変わらないニーズだと思います。


💴 物価は上がる。でも加工費は…?

材料費は価格転嫁できても、
プレス加工費はなかなか上がらない。

そんな話をよく耳にします。

  • 材料は上がる

  • エネルギーも上がる

  • 人件費も上げたい

でも、加工単価は横ばい。

だからこそ、

✔ 不良は出せない
✔ 止められない
✔ 手直しはしたくない

という現実があります。


🔧 “保険”ではなく“攻めの対策”

カス上がり対策は、単なる保険ではありません。

  • 無人運転の安心

  • 段取り替えの減少

  • クレーム防止

  • 歩留まり安定

つまり、利益を守る装置です。

もしかすると今は、

「やらない理由がなくなった」

そんなタイミングなのかもしれません。


📩 数件。でも意味は大きい。

問い合わせは数件です。

しかし、その一件一件の背景には、

  • 現場の悩み

  • 品質保証のプレッシャー

  • コストダウンの葛藤

が詰まっていると感じています。

ハルツのボタンダイが、
その現場の“最後の砦”になれるなら本望です。


爆発的ヒット商品ではありません(笑)。

ですが、確実に、静かに、必要とされています。

カス上がりで困ったとき、
真っ先に思い出していただける存在でありたい。

ハルツは今日も、
「踏ませない金型」を追求しています。

ハルツのカス上がり対策ダイ