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【横浜の歴史スポット】 営業部長日記 Vol.11

2026.3.16

標高55mのタイムカプセル「三殿台遺跡」を歩こう

 

横浜市磯子区の小高い丘の上に、約1万平方メートルにも及ぶ広大な遺跡があるのをご存知ですか? それが、国指定史跡「三殿台(さんとのだい)遺跡」です。

ここは単なる古い跡地ではなく、日本の歴史を語る上で欠かせない「ある特徴」を持った貴重な場所なんです。

1. 「縄文・弥生・古墳」の3つの時代が共存!

三殿台遺跡の最大の特徴は、縄文時代・弥生時代・古墳時代という、異なる3つの時代の住居跡がひとつの場所で見つかったことです。

  • 縄文時代: 狩猟・採集

  • 中心の生活の足跡

  • 弥生時代: 本格的な大規模集落へ発展(国内最大級のムラ)

  • 古墳時代: 豪族の力が強まった時代の住居

同じ丘の上に、約3,000年もの間、絶えることなく人々が住み続けていたというのは、世界的に見ても非常に珍しいこと。まさに「太古のタワーマンション」のような場所だったのかもしれません。

2. 見逃せない!復元された竪穴住居

・遺跡公園内には、それぞれの時代の竪穴住居が復元されています。 実際に中に入ることができる住居もあり、当時の人々の暮らしの知恵を肌で感じることができます。

  • 考古学に詳しくなくても楽しめるのが、この遺跡の眺望です。 標高約55メートルの高台に位置しているため、晴れた日には横浜の街並みや、遠く富士山を望むこともできます。

3. 横浜を一望できる絶景ロケーション

かつての村人も、この絶景を眺めながら夕飯を食べていたのかも、しかも縄文時代の富士山は今の形をしていなかったとかしかも活火山の時代、山岳信仰にはベストポジション……と想像が膨らみます。


歴史の重みを感じる週末散歩に

三殿台遺跡は、派手なアトラクションはありませんが(想像以上に地味です)、風が吹き抜ける丘の上で「私たちの祖先がどう生きてきたか」を静かに感じられる場所です。

https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/shisetsu/sandd/

入場無料の敷地内には考古館が併設されており、出土した土器などの貴重な展示も楽しめます。

週末はカメラを手に、歴史の息吹を感じる散歩に出かけてみませんか?これからの時期なら、そのまま弘明寺まで足を延ばし、大岡川沿いに咲き誇るソメイヨシノを愛でるコースも格別ですよ。

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